医王寺

iouji

「室町時代の秀作」と呼ばれる厨子がある

このお寺に安置されている厨子(ずし)は国指定の重要文化財として有名で、厨子(ずし)とは、仏像・経典・位牌などを安置する仏具の一種。
本堂内にあるこの厨子は、天文3年(1534年頃)の作で、間口が一間あることから「一間厨子」と言われています。
技法、様式は禅宗様式といわれる唐様の特徴をよく表していて、鎌倉時代から始まったこの様式が医王寺の厨子に取り入れられており、室町時代の秀作とされています。
正面103cm、側面73cm、棟高289cmの入母屋造・妻入で屋根はこけら葺となっています。
また、古くから医王寺の伝統行事として行われている「十七夜」は「入船まつり」とも言われ、現在では三年に一度、旧暦 の六月十七日に行われています。

■基本情報

場所・住所
〒791-0303
東温市北方1551

■地図