寒紅いちご
通常の倍の期間をかけて熟成
「寒紅いちご」は、甘さを濃縮する栽培管理と、冬の寒さを利用した「寒じめ」と呼ばれる手法を組み合わせて栽培しています。
着果数を制限したうえで、色づき始めたイチゴを寒気にさらし、通常の倍の期間をかけて熟成させています。
東温ゆめいちごでは、独自の設備基準を設け、高糖度、寒仕込み専用の栽培管理ができる施設を有するイチゴ農家が、愛媛県オリジナル品種の「赤い雫」「あまおとめ」等を栽培する傍ら、冬の至宝「寒紅いちご」の生産に取り組んでいます。
イチゴの品種は収穫時期により異なり、出荷時期は12月~1月限定です。