さくらひめ
「桜」を連想せるお姫様のような可憐な雰囲気
「さくらひめ」は、愛媛県の農林水産研究所において、平成14年から11年の歳月をかけて育成を行ってきたデルフィニウムの新品種です。
淡いピンク色で、五弁の花が「桜」を連想せるお姫様のような可憐な雰囲気がある花です。
収穫時期:「1番花」12月上旬~1月 「2番花」3月中旬から4月 「3番花」5月~6月
花言葉:可憐な乙女、君に微笑む、希望
東温市は、古くから花き栽培が盛んで、多くの花き農家が「菊、シキビ、バラ、ユリ」などの栽培を行ってきました。そのような素地がある中、つゆぐち農園ではいち早くこの「さくらひめ」の栽培に取り組んでいます。
この「さくらひめ」を使ったドライフラワー小物等の制作を、(合)ぐらしあすが行っています。